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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-03-11 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

案内のように、世界エネルギー事情は大変動揺期にあると私は思います。いずれにいたしましても、経済成長、人口の増加に伴ってエネルギー増加していっていることは間違いなく、IEA予測におきましても、さらに毎年二%強の増加をするであろう、こう言われています。そのうち、化石燃料に占めるウエートは大変高うございまして、現在約九〇%、将来はそれをまた超えるのじゃないか、こう言われております。

安藤勝良

1995-05-25 第132回国会 参議院 労働委員会 第10号

特に、今申し上げましたような回復期に当たる時期、これは家族にとってはまだいろんなことが決まらない不安定な時期、動揺期にあるわけでございますけれども、この時期が最も家族による介護世話が必要とされる時期でございまして、病状が固定するまでの世話もあれば情緒的な支えもあるわけでございます。

松原亘子

1995-04-28 第132回国会 衆議院 労働委員会 第11号

労働省さんあたりからもお出しいただいている例えば「脳血管性疾患に関する必要とされる世話概念図あたりも私どもも見させていただいているわけですが、いわゆる三カ月までで家族状態は一応動揺期を経て安定期に入るというような、こういう考え方は、今二十一世紀へ向かって介護を検討しなければいけないときに、現実の姿として余りにも認識に差異があるのではないか。  

桝屋敬悟

1992-12-17 第125回国会 参議院 国際問題に関する調査会 閉会後第1号

そこで、世界経済動揺期一九七〇年代に入りますと、金ドル交換停止から始まりまして、為替相場変動相場制になる、あるいは中東戦争を契機に第一次オイルショックが起きるというようなことで、世界経済は非常に動揺してまいります。日本経済復興は定着した、しかし世界経済動揺期に入る。

須之部量三

1987-08-28 第109回国会 衆議院 法務委員会 第8号

○安倍(基)委員 一応成人としての判断という話になりますと、これは十六歳でいいのかどうかという問題と、十六歳前後というのは非常に気持ちの動揺期時代でございますので、特にこちらで生まれて育ってきている人間あたりは、今の密入国してくる話はまたそれといたしまして、国内で育ってきているような人々にとっては、何も十六歳というのはどうかなという気がいたします。  

安倍基雄

1975-03-01 第75回国会 衆議院 予算委員会 第20号

大平国務大臣 御指摘のように、その後、為替相場変動制に移りましたし、また、国際通貨が大きな動揺期に入りました上に持っていって、さらに石油ショックというかつてない出来事が起こりまして、各国の国際収支が大きな不均衡を呼ぶということになりましたことは、いま田中委員が御指摘のように、大きな歴史的な変化であったと思うのでございます。

大平正芳

1975-02-28 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

それから、今度は間接税の方の側から見ますと、御案内のように、日本間接税従量税制をとっておる方が多いわけでございますので、これはこのような物価の異常な動揺期には適しない硬直性を持っておるわけでございまするし、税負担そのものもほかの税目との間の実質的な、バランスを崩しつつあるわけでございますので、これも何とか直さなければならないわけでございます。  

大平正芳

1973-07-17 第71回国会 衆議院 法務委員会刑法改正に関する小委員会 第3号

その意味で、尊属に関する関係のこの倫理というものは、いままさにその動揺期にあって、価値の多様化時代に、いや、こんなものは全く意味がないんだという人もあるでありましょう。けれども、今日の御発言を見ても、最高裁判所の六人意見を見ても、一般にはやつ。はり、これは美しいもので何とか保存したいと、こういう。実は、親を尊重するということは、生物学的には、私はそう存在しないと思うのです。

植松正

1973-03-07 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

ただ、日本の立場は世界的にいま非常な経済動揺期にありまする中で、黒字基調国として世界から非常な注目を浴びておる。また南北問題ということで発展途上国に対する配慮もこれはほんとうに考えていかなければならないという問題もあるわけでして、そういう世界経済の中で日本がどういう考え方をとっていくのかということを考えていかなければならぬわけです。

山本幸雄

1972-08-11 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

せっかく走り出しが野兎のごとく出てきたのだから、あまりやるとまたウサギが腰抜かしたようになるとだめだから、率直にものを言うのはいいが、大臣発言というのはあとでまた取り消しがききませんから、ですから、いままでの足立さんの新聞に出た放言集を全部集めてくださって、どれまでが間違いでどれまでが正しいのだ、それに対する弁解なり何なりしないと、悪事千里を走るでやっぱりごっちゃになって、この農政動揺期に足立放言集

戸叶武

1972-05-10 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

したがいまして、何しろ二十前後の青年でございますので、非常に思想的な動揺期であり、外部影響を受けやすい時期でございますので、やはり隊内に入って一年余りたってきまして、外部からの誘いかけによりまして、このような行動をとるように急に偏向していったのではないかというふうに推察いたしております。

江藤淳雄

1969-04-01 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

最高価格をこえた場合には、異常な高価にのぼった場合には、手持ちの糸を吐き出す、あるいは最低価格状態になった場合には買い上げるというような措置市場調整をやることになっておるわけなんでありまするが、昨年のきわめて谷の深い、起伏の深い動揺期に、もうこの辺で政府措置がとられるんだろう、もうこの辺で歯どめ措置が打たれるだろうというような期待を一般国民が持っておったと思うのでありますが、ほとんど見られるような

武内五郎

1968-10-01 第59回国会 衆議院 決算委員会 第6号

私はよく言うのでありますけれども、きのうも農林大臣に申し上げたのでありますけれども、やはりいま一番必要なのは、こんな動揺期、過渡期でありますので、やはり総合行政が必要です。そこはおぬかりのない大臣でありますから、練達の大臣でありますから、その点はなさいましょう。どうか、できれば労働省が文部省あるいは各省それぞれと横の連携をとりまして、閣議を通じまして総合調整を行なっていく。

吉田賢一

1967-06-21 第55回国会 参議院 決算委員会 第12号

昭和三十九年度における日本経済は、その当初から、IMF八条国移行OECD加盟等によって、対米従属下のいわゆる開放経済体制を迎え、貿易為替自由化と、高度成長政策の矛盾の拡大など、深刻な経済動揺期でありました。政府、自民党は、これらの困難を切り抜けるため、いよいよ対米従属を深め、そのもとでの海外進出を強化しました。

岩間正男

1967-06-07 第55回国会 衆議院 文教委員会 第13号

特に非常に動揺期生徒たちでございますから、カウンセラー室へどんどんと入ってきて、そこでカウンセリングが行なわれるかどうか。本県等でも、無理をして過去そういうことをやったことがあるわけですが、うまくいかないわけなんです。また、そこへどんどん生徒が入り出したら、千人に一人ではとてもできないわけです。

唐川喜久夫

1965-04-09 第48回国会 衆議院 外務委員会 第14号

穗積委員 保有外貨の中における金メタルのパーセンテージというものは、これは経済技術的のようですが、最近のような国際通貨動揺期に入りますと、非常な大きな政策の問題の一つになるわけです。そういう意味で、きょうの御答弁ははなはだ不十分であります。そこで、私はあげ足をとったり、いやがらせな質問を続けようと思っておりませんが、関係があるのは政府部内のことで、われわれ国会関係ないことです。

穗積七郎

1963-05-23 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

一般に青少年の特質といたしまして、非常に冒険を好んだり、それから特に動揺期におきましては非常に誘惑にかかりやすい、あるいは特別にあぶないものを好んで行くといったような傾向がございまして、働いている少年のほうから申しますと、そういう精神的な特質から誘惑などにもかかりやすい傾向があるようでございます。

谷野せつ

1963-03-20 第43回国会 衆議院 外務委員会 第8号

大平国務大臣 これは、私がたびたび申し上げておりますように、今動揺期にあって、先方から延段的な御提案をわれわれは期待いたしておりますが、先方がまだそこまで至っていないという状況にあるにすぎないわけでございます。なるべく早く先方が安定いたし、難役的な提案があるように私ども希望いたしております。

大平正芳

1963-03-14 第43回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

またその影響をどういうふうにすればコントロールできるかというような問題、それからまた、同じく大きな意味での安全に関連して参りますけれども原子炉を動かしたりとめたりします場合には、制御棒あるいは安全棒というものを操作いたしまして、これを上下に上げたり下げたりするわけでありますが、陸上にございますものと違いまして、海上を浮遊しておるその船体に載っております原子炉安全棒あるいは制御棒というものが、そういう動揺期

村田浩

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